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渋谷TSUTAYAに「地球から人に出された課題図書」が設置されました。

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1970年に米国で開催し、日本では90年に第一回目の開催をした環境イベント「アースデイ(地球の日)」が4月22日に開催されます。
 
それに先立ち、自伐型林業に賛同してくれる企業「パタゴニア」日本支社が中心となり、4月からイベントを開催します。その一つが、地球から人に出された課題図書」です。
 
 
(写真:課題ラボFBより)
 
全国のNPOをサポートする日本NPOセンターと電通が、「課題ラボ」というチームを立ち上げ、当会も情報提供や推薦図書の紹介をし、キャンペーンが動き始めました。
 
 
展示される場所は、渋谷のど真ん中にある「渋谷TSUTAYA」です。
 
店内には写真のような「課題」とそれにあわせた「課題図書」のパネルが展示されています。
 
「課題ラボ」が自伐型林業推進協会へのインタビューをもとに選んでくれた図書は、小さな地球の大きな世界(丸善出版)と中山間地域ハンドブック(中山間地域フォーラム)でした。
 
店舗内には、社会全般で起こっている課題を揃え、解決に向かうヒントを与えてくれる図書が紹介されています。
 
身近なようで遠い「環境の課題」を深める入口となる企画に間違いありません。
 
■課題ラボの『課題図書』環境の課題 編
期間:2022年4月1日(金)-4月30日(土)10:00-22:00
(新型コロナウィルス対策の影響で変更になる場合があります)
場所:SHIBUYA TSUTAYA 6F
(渋谷駅 より徒歩1分/地下鉄6-1出口目の前)
https://tsutaya.tsite.jp/store/detail/2312/
協賛:パタゴニア日本支社 
https://www.patagonia.jp/how-we-fund/
 
※オンラインイベントも企画中です。

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