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北海道新聞に掲載 「『自伐型林業』 後志でも」道内の林業者を紹介

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14日にフォーラムを開催した北海道の「北海道自伐型林業推進協議会」のメンバーが北海道新聞に掲載されました。

取り上げられているのはニセコ町で昨年グループを結成して活動を始めた「暮らしと森」の澤田健人さんと、研修を通じて自伐を知り作業道づくりに励む高橋英一さんです。もとは美容師だった澤田さんは、地域おこし協力隊として移住し、今は自伐型林業の実践と支援活動をしています。

北海道では自伐型林業を実践する大西林業が広葉樹施業の経営モデルを作り、研修生の見本となり、学んだ人たちが刺激し合って「北海道自伐型林業推進協議会」の地域推進活動が進んでいるようです。

道内では「自伐型林業家養成塾」を企画し、洞爺湖と札幌の2会場で連続講座を開いています。札幌会場は定員間近、洞爺湖会場は若干名は申し込み可能のようです。

この記事とともに、地域推進グループの活躍ぶりにも注目下さい。

【参考記事】
■株式会社大西林業「北の大地で、一本の木を見つめ続ける眼差し」(北海道白老町) 
https://zibatsu.jp/wordpress/person/onishiringyo

■事例紹介:ミズナラの長伐期施業<大西林業>(北海道自伐型林業推進協議会)
http://hokkaido-zibatsu.org/ohnishiringyo/

【参考FB記事】
■北海道自伐型林業推進協議会 札幌市で約100人が集った自伐型林業フォーラム開催

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