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【募集】10月4日自伐型林業フォーラム in 安芸高田市

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自伐型林業フォーラム in 安芸高田市

地域で取り組む災害に強いまちづくり
持続可能な森づくりで、地域と山をもっと元気に。

日時:2025年10月4日(土) 17:00〜19:30
会場:八千代文化施設 フォルテ 文化ホール(広島県安芸高田市八千代町佐々井1391-1)
申込締切:9/26(金)
参加費:無料

[基調講演]小さな林業の大きな可能性
~地方創生と土砂災害防止のカギ『自伐型林業』~

NPO法人 自伐型林業推進協会:代表理事 中嶋健造氏

■ Profile                           
中嶋 健造
1962年生まれ。高知県在住。愛媛大学大学院
農学研究科修了。NPO法人土佐の森・救援隊
設立に参画、現在 理事長。2014年、NPO法人
持続可能な環境共生林業を実現する
自伐型林業推進協会(通称:自伐型林業推進協会)を立ち上げ、 現在 代表理事。

■ 自伐型林業(じばつがたりんぎょう)とは
森林を所有または山主から借り受けて、自ら木を伐採し販売する自立・自営の林業です。

■ 「多間伐施業」で長期的な経営を
 2割程度の間伐を繰り返す「多間伐施業」と呼ばれる手法を用いて、採算性と環境保全を高い次元で両立する持続的森林経営を行い、長期的な経営を実現します。

■ コストを抑え、山への負荷も小さく
 施業においては、チェーンソーによる伐採を行い、3トンクラスの小型バックホーにより「壊れにくい2.5 m 以下の作業道」を敷設し、林内作業車や軽トラック、2トントラックなどにより搬出・運搬します。
小型機械を使用することでコストを抑え、山への負荷も小さくできます。

■ 「地方創生の鍵」として、全国各地で広がる自伐型林業
 災害防止、獣害対策、移住者の呼び込みなどが期待できる自伐型林業は、国土の7割を占める山林を活用する「地方創生の鍵」として期待され、全国各地で広がっています。

[お申込・お問い合わせ]

間伐で里山を元気にする「木の駅八千代」

お問い合わせ
miwashita3967@gmail.com
TEL 090-9064-5325

[お申込]

https://kinoekiyatiyo.hp.peraichi.com/2025/
↑↑こちらから必要事項を入力いただくか、チラシ裏面の内容を、上記記載のメールアドレスか、facebookまでご連絡ください。

主催:間伐で里山を元気にする「木の駅八千代」
後援:安芸高田市、安芸北森林組合、ひろしまの森 構想プロジェクト

当事業は「安芸高田市 2025年 まちづくり助成金」にて実施しています。

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