3月4日開催！自伐型林業フォーラム ~ 小さい林業で立山の森を守る~ @富山県立山町

日 時    2023年３月 ４  日 ( 土 ) 13:00 ～ 16:00（開場 12:30)

場 所　立山町元気交流ステーション みらいぶ　2 階 大会議室
(富山県中新川郡立山町前沢１１６９)

以下のリンクのフォームよりお申込み下さい。

https://forms.gle/sGWbkc8FsWSxFxzx6

もしくはチラシの参加申込書にご記入の上、
立山町役場 農林課 にFAX（076-463-1254）下さい。

立山町 自伐型林業フォーラム ~ 小さい林業で立山の森を守る ~

主 催 ：立山町　　 協 力 : NPO法人 自伐型林業推進協会

日 時    2023年３月 ４  日 ( 土 ) 13:00 ～ 16:00（開場 12:30)
場 所　立山町元気交流ステーション みらいぶ　2 階 大会議室

入場無料（事前申込・先着順・定員80名）

以下のリンクのフォームよりお申込み下さい。
https://forms.gle/sGWbkc8FsWSxFxzx6

もしくはチラシの参加申込書にご記入の上、
立山町役場 農林課 にFAX（076-463-1254）下さい。

立山町の森林は町域の78%を占め、自然豊かな天然林から里山林、人工林まで多様な森に恵まれています。いま、この森林を未来に継承していくため、持続可能な森づくりが求められています。自伐型林業は、長期的な視点で地域の森林を管理する手法で、中山間地域の生業創出も期待できる林業スタイルとして全国で注目されています。このフォーラムでは、自伐型林業の手法や実践者の取組を知ることを通じて、立山町における地域の森林保全と森林資源活用について考えたいとおもいます。

<基調講演>　
中嶋 健造 （NPO法人 自伐型林業推進協会 代表理事）
「地方創生と土砂災害防止のカギ　自伐型林業」

<小さい林業の事例紹介>
　事例 ① 宮田 香司（ 一般社団法人 ふくい美山きときとき隊 代表理事）
事例 ② 飯島 さおり（ Rainbow Forest 金澤 代表）

■お問い合わせ
・立山町役場 　農林課 農村環境係　 TEL ： 076-462-9974（ 直通）
・NPO法人 自伐型林業推進協会　担当：中塚
　TEL ： 03-6550-8141 　FAX : 03-6268-8783　E-mail : info@zibatsu.jp

■ 話題提供者プロフィール　

中嶋 健造　（NPO法人 自伐型林業推進協会 代表理事）
　ー　地域の森林を守り、中山間地域に生業を育む「自伐型林業」　ー
1962年生まれ。高知県いの町在住。NPO法人自伐型林業推進協会代表理事。山の現場で自伐型林業に驚き興味を持ち、自伐型林業こそが地域に根ざした環境共生型林業であることを確信し、「自伐型林業＋シンプルなバイオマス利用＋地域通貨」を組み合わせた「土佐の森方式」を確立。真の森林・林業再生、中山間地域再生、地域への人口還流等のために、自伐型林業及び土佐の森方式の全国普及にまい進中。

■ 事例紹介者プロフィール

①宮田 香司 （ 一般社団法人 ふくい美山きときとき隊 代表理事） 　
工業高校電子科卒業後、平成元年に神戸から父の故郷である福井県に単身移住。
小売業・飲食業・製造業・教育分野営業を経て、健康関連・IT関連事業で独立。2010年から一次産業に参入。東北被災地支援（4年間）の中で、食やエネルギーの重要さを実感。2016年から福井市で自伐型林業をスタート。現在は全国から多くの研修生を受入、夢ある山守人を目指している。

②飯島 さおり（ Rainbow Forest 金澤 代表）
神奈川県出身。新卒で幼稚園教諭となるが、ワーキングホリデーをきっかけに様々な職種を経験。13年前の放置竹林整備のボランティアをきっかけに、様々な形で森づくりに関わることとなり、自伐型林業に出会う。豊かな山を次世代へ。。これまでの経験と思いを胸に、2022年5月に金沢市にて山林確保し、本格的な自伐型林業を始動！