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【更新】3月24日に オンライン・フォーラム 「地域からのSDGs」が開催されます。

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※アーカイブ映像をアップしました(2021年5月7日更新)

国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関するフォーラム「地域からのSDGs─私たちの暮らしにとってSDGsとは」が3月24日、オンラインで開催されます。

当日は13時半からスタートし、講演と事例紹介、研究報告&「語り合い」の三部制で進められます。

詳細:智頭町HPhttp://cms.sanin.jp/p/chizu/kikaku/51/
申し込み:https://bit.ly/3pOAJIW

開催概要

日 時:2021年3月24日(水)13:30〜16:30

【第1部】いまなぜSDGsか? 
・「SDGs-危機の時代の羅針盤」で伝えたいこと-発刊の意図
  稲場雅紀/(一社)SDGs市民社会ネットワーク
  南博/広報外構担当日本政府代表・大使

【第2部】地域からのSDGsー智頭町での取り組み
《セッション1》生業・生活統合型多世代共創コミュニティモデル
・「智頭の山と暮らしの未来ビジョン」の目指すもの
  國岡将平/合同会社MANABIYA代表・智頭町地域林政アドバイザー
  山本進/智頭町山村再生課長 
・「健康とくらしの調査」と介護保険計画策定を通じた中山間地域らしい福祉の実現へ
  國岡将平/合同会社MANABIYA代表・智頭町生活支援コーディネーター
  芦谷健吾/智頭町福祉課副主幹

《セッション2》 地域循環共生圏「麹の降るまち」の「まちやど」構想
  竹内麻紀(楽之)・渡邉麻里子(タルマーリー)・小林利佳(PLUS CASA)・村尾朋子(明日の家)/やどり木協議会

《セッション3》 いのち生まれ育まれる郷づくり
  西村早栄子/NPO法人智頭の森の子育ち舎代表
  岡野眞規代/(一社)女性と子どものサポートセンターいのちね代表

《語り合い》智頭の暮らしの未来を描くこととSDGs

【第3部】地域からのSDGs-広がりをもった取り組み
○研究教育を通じたSDGsへの貢献
・「人口希薄化地域における地域創生を目指した実践型教育研究の新展開」から
  清水克彦/鳥取大学地域価値創造研究教育機構教授

○中間支援組織のSDGsにおける役割と鳥取県における取り組み
  毛利葉/とっとり県民活動活性化センター事務局長

○なぜ今、“田舎で”SDGsか?「ローカルSDGs=地域循環共生圏」から地域の未来を考える
  上田健二/環境省中国四国地方環境事務所長
○地域学と地域共創実学教育
  村田周祐/鳥取大学地域学部教授
○全体語り合い「地域からのSDGs-私たちの暮らしにとってSDGsとは」 

主 催:智頭町、鳥取大学地域価値創造研究教育機構
協 力:(公財)とっとり県民活動活性化センター、とっとりSDGs推進会議、智頭ノ森ノ学ビ舎、(同)MANABIYA、(一社)SDGs市民社会ネットワーク
後 援:環境省中国四国地方環境事務所
参加費:無料

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■「SDGs」(岩波新書)で「自伐型林業」が紹介されました。(自伐協HP)
https://zibatsu.jp/info/news/sdgs-zibatsubook

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