イベント

地球のしごと大學が9月14日に「自伐型林業フォーラムin池袋」開催!

イベント

日程:2019年09月14日(土)
時間:14:00~17:00(受付開始13:30)
定員:100名

イベント内容

林業、治水・防災、水源、生態系保全、観光など、森林は私たちの生活と密接に関わっています。

環境・社会・経済のサステナビリティが叫ばれる昨今、日本の国土の7割を占める森林はいったい「いま」どんな状況に置かれているのでしょうか。

本フォーラムは、「地球のしごと大學」が運営する学部・講座で長年、講師を務めていただいている人気講師のお二人、自伐型林業推進協会の「中嶋健造さん」と、水ジャーナリストの「橋本淳司さん」をゲストにお迎えして、森林の「いま」に迫り、森林と「これらから生きる」について考える機会にできればと思います。

また、この秋から埼玉県飯能市でスタートする「自伐型林業学部第八期」の詳細についてもフォーラムの中でご紹介させていただきます。ぜひ奮ってご参加ください。
こんな方にオススメです

水資源と林業の関係について興味のある方
森林がもっている機能について興味のある方
森林のサステナビリティに興味のある方
SDGsに興味のある方
自伐型林業に興味のある方
持続可能な林業施業に興味のある方
自伐型林業学部に興味のある方
地球のしごと教養学部(前期・後期)に興味のある方
地方への移住後、林業を生業にしたいと考えている方
地方への移住後。林業を複業にしたいと考えている方
山林所有をされている方
現在山林のある地域で地域おこし協力隊として活動している方
イベント概要

日時 2019年9月14日(土)14:00~17:00(受付開始13:30)

場所 アットビジネスセンター池袋駅前 別館 706号室

住所 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビル 7階 (1〜3階「ZARA」の店舗が目印)

アクセス
JR山手線 池袋駅 徒歩5分
JR埼京線 池袋駅 徒歩5分
東武東上線 池袋駅 徒歩6分
西武池袋線 池袋駅 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線 池袋駅 徒歩5分
東京メトロ有楽町線 池袋駅 徒歩6分
東京メトロ副都心線 池袋駅 徒歩7分

費用 無料
定員 100名

詳細・申込み
地球のしごと大學のホームページよりお申し込みください。
https://chikyunoshigoto.com/9354/zibatsuforum-kanto/

主催 NPO法人地球のしごと大學
共催 NPO法人自伐型林業推進協会、日本自動ドア株式会社

プログラム

13:30~14:00 開場
14:00 開会挨拶(地球のしごと大學 代表理事 高浜大介)
14:10~15:20 基調講演(1) NPO法人自伐型林業推進協会 代表理事 中嶋健造氏
15:20~15:30 休憩
15:30~16:00 基調講演(2) 水ジャーナリスト 橋本淳司氏
16:00~16:30 パネルディスカッション 中嶋氏、橋本氏、地球のしごと大學 高浜
16:30~16:50 自伐型林業学部第八期のご紹介 地球のしごと大學 副代表理事 田中新吾
16:50~17:00 質疑応答
17:00 閉会挨拶(地球のしごと大學 代表理事 高浜大介)

ダウンロードチラシです
イベントチラシをこちらからダウンロードできます。お近くに本イベントに興味のある方がいましたら、こちらのページをシェアいただくか、チラシをダウンロードして印刷いただきお配りいただければ幸いです。

登壇者

中嶋 健造(なかじま けんぞう)

1962年生まれ。高知県いの町在住。NPO法人土佐の森・救援隊理事長。持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業推進協会理事長。愛媛大学大学院農学研究科修了。著書に「バイオマス収入から始める副業的自伐林業」全国林業改良普及協会。その他、農山漁村文化協会、全国林業改良普及協会、大日本山林会等の雑誌執筆多数。鳥取大学地域学部非常勤講師(平成21 年度~)、内子町小田深山保全・活用検討委員会委員(平成19年度~)、中国四国バイオマス発見活用協議会委員(平成21年度~、農林水産省中国四国農政局)総務省・地域の元気創造本部有識者会議委員(平成24年度~)、総務省・地域力創造アドバイザー(平成26年度~)IT、経営コンサルタント、自然環境コンサルタント会社を経てフリーに。平成15年、NPO法人土佐の森・救援隊設立に参画し、現在理事長。山の現場で自伐林業に驚き興味を持ち、地域に根ざした環境共生型林業が自伐林業であることを確信し、「自伐型林業+シンプルなバイオマス利用+地域通貨」を組み合わせた「土佐の森方式」を確立させ、真の森林・林業再生、中山間地域再生、地域への人口還流等のために、自伐型林業及び土佐の森方式の全国普及にまい進している。

平成29年度ふるさとづくり大賞受賞:森林再生の方途 中嶋健造さん(高知県いの町)

橋本 淳司 (はしもと じゅんじ)

水ジャーナリスト
アクアスフィア・水教育研究所 代表
水と人の未来を語るWEBマガジン「アクアスフィア」 編集長
NPO法人 WaterAid Japan 理事
NPO法人地域水道支援センター 理事
武蔵野大学非常勤講師
愛知県立芸術大学非常勤講師

1967年、群馬県生まれ。学習院大学卒業。水ジャーナリストとして水問題やその解決方法を調査、発信。アクアスフィア・水教育研究所を設立し、自治体・学校・企業・NPO・NGOと連携しながら、「みずから考える人」、「水を語れる人」を育成するなど、水問題を水リテラシーの普及活動(国や自治体への政策提言やサポート、子どもや市民を対象とする講演活動、啓発活動のプロデュース)を行う。近著に『67億人の水』(日本経済新聞出版社)、『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)、『100年後の水を守る 水ジャーナリストの20年』(文研出版)、『水がなくなる日』(産業編集センター)など。

参加申し込みお待ちしております!

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