7月27日「自伐型林業フォーラムin軽井沢」開催

長野県軽井沢で「自伐型林業フォーラムin軽井沢」を開催します。

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軽井沢の森林で、自伐型林業がスタートします。

冬場には大勢の人がスキーに訪れ、一年通してショッピングに観光客が集まる軽井沢ですが、森林の活用と一次産業の重なる「自伐型林業」の取り組みが動き出すのは画期的です。

今回のイベントの副題は、「軽井沢の豊かな景観と環境を育てる広葉樹多間伐施業の提唱」。関東域内で加速化している大規模皆伐林業の現状を検証しながら、軽井沢らしさを追求した森作りを考える機会にしたいと思います。

スノーボーダーを交えてのセッションも注目。引退後のスポーツ選手のセカンドキャリアづくりとしての森林の活かし方も話が膨らむはずです。

＜場所＞
軽井沢プリンスホテルスキー場　レストランゼリア（〒389-0102　長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢）
https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/winter/access/

＜申し込み＞
不要（直接会場へお越し下さい）

＜登壇者＞
中嶋健造（自伐型林業推進協会代表理事）
橋本通代（ソルトレイク五輪スノーボードハーフパイプ日本代表）
澤田健人（北海道自伐型林業推進協会理事）

＜共催＞
一般社団法人エンリッチアスレ
NPO法人自伐型林業推進協会

＜後援＞
軽井沢プリンスホテル

※本フォーラムは2019年度地球環境基金事業を活用して実施します。