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『現場図解 道づくりの施工技術』(全国林業改良普及協会/岡橋清元著)

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道づくりの施工技術
奈良県吉野地域で約1900ヘクタールを所有する「清光林業」の作業道ノウハウがつまった一冊です。著者の岡橋清元(きよちか)さんは、弟・清隆さんとともに自伐協の正会員として、全国各地の道づくりの研修講師の役割を担ってくださっています。

現場図解 道づくりの施工技術
著者:岡橋清元
定価:2916円 (本体2700円)
体裁:A4変形版 96頁カラー

【書籍内容(出版社HPより)】
本書は、「壊れない道づくり」のための現場従事者、技術者に必携の一冊です。著者は、現場の先頭に立って、35年間にわたって、道づくり(設計・施工・管理)を実践してきました。
本書では、著者と社員(清光林業株式会社)が、日頃の道づくりの実践や経験から得た知見、技術ノウハウ、工夫などを整理・集約し、たくさんの写真とイラストでわかりやすく紹介しています。
ISBN978-4-88138-305-6_3

(中身の一部)

【著者】
岡橋清元(おかはし・きよちか)
1949(昭和24)年、奈良県橿原市生まれ。吉野林業地で代々山を経営する清光林業株式会社会長(創業家当主)。林業の修業先で路網の必要性を痛感し、1979年所有林で道づくりに取り組むが、大規模崩壊が発生し中断。翌年道づくりの講師として吉野を訪れた大橋慶三郎氏と出会い師事。大橋氏の指導のもと、自らが現場に立って先の崩壊地の道を修復。以来、道づくりの実績を積み上げ、伝統ある林業地で新しい山林経営を行っている。著書に『写真図解 作業道づくり』(共著/全国林業改良普及協会)

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