Q&A
山林を所有しない移住者や地域住民はできないの?
答:役場や集落組織が、移住者と山林のマッチング機能を
移住者は地域との関係性が薄いので、自分自身での山林の確保は難しいでしょう。地域住民であっても難しい場合は多いです。
そこで、山林所有者と実施者とのコーディネートやマッチングは、集落組織(支援センター)や自治体が担ったり、支援したりすることが重要です。自治体の協力により、市町村有林を活用する事例もあります(高知県佐川町、滋賀県長浜市、鳥取県智頭町など)。
自治体の方は、山林のコーディネート機能を持つ組織づくりを徐々に進めてください。移住者は、地域にそういった支援体制があるか、確認をしてみるといいでしょう。以下のページもご参考ください。
■自伐型林業展開自治体一覧
https://zibatsu.jp/wordpress/autonomy/
サイト内検索
新着情報
- 6月17日(火)「2025自伐型林業フォーラムin奈良」を開催します。
[ イベント ] - 2025年度GW:事務所クローズのお知らせ
[ お知らせ ] - 【プロジェクト挑戦中】目標額300万円!自伐林家・橋本光治さんの書籍制作資金を募集中
[ ニュース ] - 【募集】秩父地域 自伐型林業 体験研修2025
[ イベント ] - 【募集】地域おこし協力隊@岩手県一関市
[ ニュース ] - 【募集】「地球のしごと大學」自伐型林業学部@関東校 第十四期生。5月11日〆切
[ ニュース ] - 【報告】「地域山林の未来を担う林業者サポート事業」内定団体が決定しました(休眠預金)
[ お知らせ ] - 【募集】2025年度の自伐型林業大学校@福井市
[ イベント ] - 【締切3月10日】地域おこし協力隊、2名募集!@和歌山県紀美野町
[ ニュース ] - 【募集】地域おこし協力隊の募集です@熊本県芦北町
[ ニュース ]