お知らせ

【募集】@北海道ニセコ町地域おこし協力隊(1/21締め切り)

お知らせ

令和4年度(2022年度)ニセコ町地域おこし協力隊募集

ニセコ町では都市部から住民票を移動し、生活の拠点を移した「地域おこし協力隊」が活動しています。

地域おこし協力隊は、環境と調和し、農業と観光・商業が連携したバランスあるまちづくりを目指すために、
新たな発想・能力を持った都市出身の人材を誘致して、地域力の維持・強化を目指すことを目的に、ニセコ町役場が採用をしています。

農業や観光への支援活動や地域協力活動に従事する一方、将来に自ら就業・起業して、
ニセコ町に定住・定着するための研修、自立に向けた活動を行っています。

このたび、「まちづくり基本条例」や町が進めるまちづくりの趣旨等を踏まえ、ニセコ町のまちづくり・コミュニティの担い手として自らの主体性を生かし、地域との創造的摩擦を乗り越えながら、地域課題の解決に向けた実践ができる人材を「地域おこし協力隊」として募集します。

ニセコ町地域おこし協力隊とは

協力隊3つの仕事 | ニセコ町では配属先の仕事を中心に大きく分けて3つの仕事があります。

(配属先業務)

配属先業務-配属先のため-

協力隊員は出向のような形で配置されます。配属先は様々で役場内、企業など多岐に渡ります。 配属先で運営サポートを行うことでニセコ生活の基盤を築き、人脈を形成することが可能です。配属先業務が協力隊の主な仕事になります。 この業務を通じ、周りの人からの信頼を得ていくことが、全体活動・自立活動の土台となるものであり、定住定着に必要不可欠なものとなります。

(全体活動)

全体活動-まちのため-

配属先の垣根を超えてまちを盛上げる仕事が全体活動です。 町内のイベントサポートや、協力隊の企画、活動報告、PR活動などが全体活動にあたります。

(自立活動)

自立活動-自分のため-

卒隊後の目標に向けて準備する活動です。卒業した先輩起業家たちは下記の職種で起業しています。

  • 飲食関連
  • 工芸・芸術・IT
  • 林業
  • 物件管理業
  • 講師・インストラクター
  • など

 

仕事のバランス

主な活動は配属先業務になります。協力隊の年次や配属先により各活動に係る時間のバランスは協力隊それぞれで異なります。

● 1年目の活動割合(例)

配属先業務全体活動自立活動

● 3年目の活動割合(例)

配属先業務全体活動自立活動

ニセコ町協力隊内訳 | 現役隊員の29名は下記の配属先で活躍しています。(2021年12月現在)

年代

3年目2年目1年目
8人10人11人

年齢層

50代40代30代20代
1人7人16人5人

性別割合

男性女性
14人15人

 

ニセコ町地域おこし協力隊の詳しい説明(PDF形式)

 
詳細、申し込みは下記からお願いします。
 
https://niseko-iju.com/kyoryokutai?fbclid=IwAR29Adrf0-kTb8g17s955BcpMgUUnrOLuwLUedWGfMQYrewVaPyGA4nHR7M
 
 

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