9月29日「ソーシャルイノベーションフォーラム」にて自伐協が出展

9月28日（水）から開催される「イノベーションフォーラム」にて、イノベーターに選出された中嶋健造および自伐型林業推進協会がブース出展します。

29日（木）は当協会のブースにて、終日トークイベントを開催します。“にっぽんの未来「森林大国日本」の可能性”をテーマに、プロジェクトを進めている多分野のメンバーが集い、林業にこだわらないマルチセクターの視点から議論します。トークは５つ用意しています。ぜひ参加ください！
（ほかにも28日はイノベーターの紹介、30日にはプレゼンやパネルディスカッションなどが予定されています。詳細は日本財団のチラシ（PDF）をご参照ください）

＜チラシ・画像クリックでダウンロード（165KB）＞

※フォーラムへの来場にはチケットが必要です（29〜30日の「分科会券」：3,000円／３日通し券：5,000円※通し券は売り切れ）。以下よりご確認ください
http://eventregist.com/e/sif2016

１，ソーシャルイノベーターによる個別ブース発表

日時：9月29日（木）10:00（ブースオープン）
場所：虎ノ門ヒルズ森タワー　５階ホールＡ１〜３
（東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー５階）

アクセス：http://forum.academyhills.com/toranomon/access/

【トーク１】11:00-11:30
『100万人就業のリアル。新しい仕事、ライフスタイル。』

・宮﨑聖（シマントモリモリ団・団長）
・谷吉梢（シマントモリモリ団 withRIVER）
・高浜大介（地球のしごと大學・代表）
・コーディネーター：上垣喜寛（自伐型林業推進協会・事務局長、ジャーナリスト）

【トーク２】12:30-13:30
『「ジバツ」って何だ？本当に地方創生の鍵なのか？？そもそも食えるのか？』

・梅原真（梅原デザイン事務所・代表、武蔵野美術大学・客員教授、デザイナー）
・中嶋健造（自伐型林業推進協会・代表理事）
・宮﨑聖（シマントモリモリ団・団長）
・谷吉梢（シマントモリモリ団 withRIVER）

（デザイナー・梅原真さんよりメッセージ）
　“ニッポンがコマッタとき、それを救うのは、いつも「辺境の地からのアイデア」であった。
　土佐の中嶋健造が提唱する「自伐型林業」がそれではないかと、先日、高知新聞を読んでいて直感した。
　しかし「ジバツ」は「ジバク」にも聞こえる。ほんとうにそうなのか？中嶋！ツッコンデ、ツッコンデ、確かめたい気になった（梅原 真）”

【トーク３】14:30-15:00
『オランダ視察報告！農林福連携「日本版ケアファーム」の可能性』

・飯田大輔（社会福祉法人福祉楽団・常務理事、株式会社恋する豚研究所・代表取締役）
・コーディネーター：原口悠（自伐型林業推進協会・事務局、NPO法人ドットファイブトーキョー・代表理事）

【トーク４】16:30-17:15
『日本らしい、山とともにある暮らし。ライフスタイル。』
・富永大毅（富永大毅建築都市計画事務所、建築家）
・鹿内健（鹿内健建築事務所、建築家）
・佐藤麻里絵（アーティスト）
・コーディネーター：中畑睦子（元メーカー主席研究員）

【トーク５】17:30-18:00
『地域づくり、ひとづくりからみた自伐型林業の可能性。』
・森本要（熱海市・副市長）
・大水敏弘（元大槌町副町長、国土交通省都市局まちづくり推進課官民連携推進室・企画専門員）
・谷茂則（谷林業株式会社・代表）
・コーディネーター：原口悠（自伐型林業推進協会・事務局、NPO法人ドットファイブトーキョー・代表理事）

２，ソーシャルイノベーターからのメッセージ

日時：9月30日（金）13:00〜（パネルディスカッション15:00〜）
場所：虎ノ門ヒルズ５階メインホール

詳細は日本財団のチラシ（PDF）をご参照ください。

【参考記事】
・ソーシャルイノベーター“10傑”に自伐型林業・中嶋健造が選出！
https://zibatsu.jp/wordpress/info/news/1607_socialinnovator
・9月28〜30日「ソーシャルイノベーションフォーラム」に自伐協が登場
https://zibatsu.jp/wordpress/info/event/social160928