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気仙沼市で地域おこし協力隊「森兄弟」の仲間を2名募集中!

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当会設立以前から自伐型林業研修を行なっている宮城県気仙沼市が、市の職員(嘱託)になりながら自伐を実践できるメンバーを募集しています。

受け入れ団体は東北でもっとも活発な自伐担い手育成団体の一つ「特定非営利活動法人リアスの森応援隊」で、小規模エネルギーを供給する「気仙沼地域エネルギー開発」とともに活動することになりそうです。すでに先輩2人が同じ地域
おこし協力隊として実践してるので安心でしょう。ぜひご応募を!

募集概要

 宮城県気仙沼市は海のまち、港町というイメージですが、面積の半分以上が山林です。
 環境負荷の少ない社会の構築を目指し、木質バイオマス発電に取り組む会社があります。
 発電の材料となるのは間伐材です。その有効活用を図る道筋を作ることで、木を間引きし伐採して山林の適切な管理を進め、豊かな森林を再生しようとしています。
 事業を実施している「気仙沼地域エネルギー開発株式会社」に地域おこし協力隊員を受け入れていただき、隊員は林業でエネルギーの地産地消を目指します。  

■募集人員(林業)■
隊員2名

■活動内容■
地元林業家とともに林内作業(山林整備のための間伐作業など)
自伐林業家養成塾「森のアカデミー」企画運営
自伐林業家の支援

☆この分野で 地域おこし協力隊の先輩が2名います☆

■対象者■ 次のすべての項目に該当する方を対象とします。
(1)3大都市圏をはじめとする都市地域等から生活拠点を市内へ移し、住民票を異動することができる方
注:3大都市圏をはじめとする都市地域…条件不利地域(過疎法、山村振興法、離島振興法等の指定地域)以外の地域に住んでいる方が対象
注:上記の住所地について該当するかどうか不明な場合はお問い合わせください。
(2)地域の活性化に深い知識と熱意を有し、積極的に活動できる方
(3)心身ともに健康で、地域になじむ意思を有し、誠実に活動を遂行できる方
(4)普通自動車運転免許を持っている方
(5)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方
(6)活動期間終了後に気仙沼市において起業・就業し、本市にとどまる意思のある方

■雇用形態■ 気仙沼市の嘱託員(非常勤特別職)となります。嘱託した日から同一年度の年度末までです。
・雇用期間は最長3年間まで延長する場合がありますが、期間の延長については年度ごとに協議の上市で判断します。
・平成32年4月から、地方公務員法の改正により非常勤特別職としての身分が変わり非常勤一般職となります。雇用の延長時期が平成32年4月を超える場合は、再度選考することとなります。

■報酬■ 月額200,000円以内(左記のほか勤務場所から2キロメートル以上の場合は通勤手当相当額を市から支給します)

詳細はこちら(気仙沼市HP)
http://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s022/010/010/20180613103219.html

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