イベント

10月31日自伐フォーラム「ひみの森づくり塾2020」開催します!

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ひみの森づくり塾2020
~ 小規模林業(自伐型林業)の手法と実践事例を知る ~

氷見の林業の現状、これからの小規模林業の可能性を学ぶ勉強会を開催します。
全国的に広まりつつある自伐型林業の事例や、複業の一つとして林業を選び生計を立てている方々の生の声を聞くことが出来ます。林業に興味のある方、ご自身で山林を所有しておられる方をはじめ、どなたでも、お気軽にご参加下さい。

日時:2020年10月31日(土)13:30~16:00(13:00開場)
場所:いきいき元気館 ホール (氷見市中央町12-21)
入場無料・事前申込・先着順・定員50名(下記リンクより申し込みください)

■Web申込ページはこちらからです
氷見Web申し込みページ

■基調講演 テーマ:「自伐型林業による森林経営と半林半Xのなりわいづくり」■
 中嶋 健造 (NPO法人 自伐型林業推進協会 代表理事)
(プロフィール)1962年生まれ。高知県いの町在住。NPO法人自伐型林業推進協会代表理事。山の現場で自伐型林業に驚き興味を持ち、自伐型林業こそが地域に根ざした環境共生型林業であることを確信し、「自伐型林業+シンプルなバイオマス利用+地域通貨」を組み合わせた「土佐の森方式」を確立。真の森林・林業再生、中山間地域再生、地域への人口還流等のために、自伐型林業及び土佐の森方式の全国普及にまい進中。

■事例紹介
1、宮田 香司 (一般社団法人 ふくい美山きときとき隊(福井県福井市))
(プロフィール)工業高校電子課卒業後、神戸から父の故郷である福井に移住。小売業、飲食業、製造業、教育教材営業、ITなど多様な職を経験後、現在は自給自足の生活を求めて農家林家として生計を立てる。行政支援が手薄な時期より 自伐型林業で自立を目指し、現在は福井のみならず北陸地域の自伐型林業推進のリーダーとして活躍。馬・烏骨鶏・ウサギなどを飼育。三姉妹の父。

2、大谷 訓大 ( 株式会社 皐月屋・智頭ノ森ノ学ビ舎(鳥取県智頭町))
(プロフィール)1982年生まれ。鳥取県智頭町出身。専門学校を卒業後、米国・カナダへの留学を経て、地元へUターン。
実家の山を継ぎ、2010年に農林業事業体「皐月屋」を設立。先代からの森林を整備するかたわら、間伐・作業道開設の施業依託にて事業を行う。林業だけでなく、耕作放棄地でのホップ栽培、地域の廃校の利活用等の活用を進めつつ、智頭町商工会青年部部長も務める。父親が今年、智頭町森林組合の組合長に選出。

■電話・FAXにて、以下よりお申し込み下さい。

■ひみ里山杉活用協議会 事務局(株式会社 岸田木材内)
メ ー ル ア ド レ ス:toyamanosugi※gmail.com (※を@に変換してメールください)
Tel:0766‒91‒0093
Fax:0766‒91‒0091

主 催:一般社団法人 ひみ里山杉活用協議会
後 援:氷見市
協 力 : NPO法人 自伐型林業推進協会


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