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【募集】2020年4月末から「地球のしごと大學」自伐型林業学部@「関西校」
2019年から自伐型林業学部「関西校」がスタート!
第二期は吉野郡大淀町にて、2020年4月末から始まります。
募集締め切りは2020年4月15日(土)までです
■ 本学部は2016年からスタートし、第一期〜第八期まで全8回の開講をしています。
受講生は関東だけでなく岩手、和歌山、福岡など全国から集い、総勢150名以上が受講をし、自伐型林業家の輩出の一役を買っている関東最大の機関と言っても過言ではありません。女性の受講生も年々増えてきています。本学部の卒業生の多くが、地域おこし協力隊などを中心に全国各地で本格的な実践をはじめています。
2019年からは自伐型林業学部「関西校」がスタートしました。
第一期は盛況にて終了し、受講生は次のステップへと進んでいます。
2020年4月末からはじまる第二期の開催地は、日本最古の林業地「吉野林業地」に近接する吉野郡大淀町です。
■ こんなことやります
自伐型林業学部では、自伐型林業に関する基本的な現場知識と現場技術について見聞し学び、自伐型林業を今後実践していくための視座を身に付けます。
自伐型林業とは、これまで推進されてきた『所有と施業を分離した、森林組合や業者に施業を委託する施業委託型林業』と異なり『小規模の限られた森林の永続管理とその森林から持続的に収入を得ていく林業』のことです。
森林の経営や管理、施業を山林所有者や地域が自ら行う、自立・自営型のごくごく普通であり当たり前の林業ですが、考え方とスキルを学びある程度の経験を積めば副業でも専業でも収入をしっかり得ることが可能です。
収入を上げる施業(専業では年収400万円以上)と良好な森づくりを両立させる、地域に根ざした非常に優れた環境保全型林業です。次世代の地球環境のためにも人生をかけて取り組むに値する魅力あふれる職業と言えるでしょう。
■ 2020年度【関西校第二期】募集要項
■ 講座のゴール
自伐型林業に関する基本的な現場知識と現場技術について見聞し学び、自伐型林業を今後実践していくための視座を得る。
■ 期間
2020年4月25日~2020年7月12日
■ 場所:新野稲荷神社山林
〒639-3126 奈良県吉野郡大淀町新野34-5
アクセス:近鉄吉野線越部(こしべ)駅より徒歩約15〜20分
■ 費用
① 5コマ受講(関西視察遠征あり)100,000円/1人 保険料込み、宿泊・飲食費用は別途。
※5月30日・31日の山林視察(兵庫・奈良)は、関東校(飯能)との合同遠征になります。新大阪駅集合となりますので往復交通費、遠征先での宿泊、飲食も各自ご負担願います。また、現地ではレンタカーでの移動となりますがレンタカー、ガソリン代、高速料金は参加者割り勘となります。レンタカー、宿泊場所に関しては基本的に当方でまとめて手配をさせていただきます。
② 4コマ受講(関西視察遠征なし)80,000円/1人 保険料込み、宿泊・飲食費用は別途。
③ 夫婦同伴受講の場合、①②ともにお二人目は【半額】で受講いただけます。
④ 1日単位での単発受講も可能です。費用は入学金10,000円+1日当たり10,000円の参加料を頂戴します。
■ 募集締め切り
2020年4月15日(土)まで
■ 連絡先:080ー4200ー2745(地球のしごと大學 田中)
■ 申し込みフォームはこちらです https://pro.form-mailer.jp/fms/65a59767176983
■ 詳細は地球のしごと大學まで HPは下記をクリックしてください
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