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「自伐×環境」の新たな形 みなかみ町が「ユネスコエコパーク」認定

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自然や生き物を保護しながら人との共生を目指す「生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)」に、群馬県みなかみ町が登録されました。

■みなかみ エコパークに ユネスコが登録決定(東京新聞)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201706/CK2017061502000130.html

 ユネスコエコパークとは、世界遺産で知られるユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定制度のひとつで、生態系だけでなく文化・社会的にも持続可能な発展を目指す指標をもったものです。
 登録されたみなかみ町は、昨年からNPO法人 自伐型林業推進協会と委託契約を結び、自伐型林業の推進と担い手育成をともに実施していました。また、今年からはなんと林業担当部署ではない、町役場の「ユネスコエコパーク推進課」が自伐型林業を担当することになり、「自伐×環境」の新たな形が生まれつつあります。

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■会場満杯の「自伐型林業フォーラムinみなかみ」閉幕(16年9月8日)
https://zibatsu.jp/wordpress/info/news/160829_minakamireport

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