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50軒の集落で35人の自伐林家が生まれた「上名野川」を『季刊地域』が特集

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「こんなに儲かるならサラリーマンよりいい」10年の間に自伐林家が30人以上も生まれた仁淀川町上名野川（かみなのかわ）集落に農文協が潜入し、その実態を特集しています。

（季刊地域HPより）

　脱サラして自伐型林業家を志し、４年目には「一人で750㎥」を出したという片岡さんを主人公にした記事で、林業だけでなく自伐に取り組んだことによる集落の再生の形、中山間地の産業構築の姿が描かれています。自伐で地域おこしを本気で考えている自治体や集落には必見です。

【参考記事】
■「ソトコト」11月号に“自伐型林業”が特集
https://zibatsu.jp/wordpress/info/news/sotokoto